一宮市議会 2021-12-06 12月06日-03号
◎消防長(小島広之君) 救急隊の救急活動における感染防止につきましては、通常は感染防止衣、感染防止手袋、サージカルマスクを着用しているところでございますが、新型コロナウイルスの症状は幅広く、無症状の場合もあり、現場で感染の疑いを判断することは難しい状況でございます。
◎消防長(小島広之君) 救急隊の救急活動における感染防止につきましては、通常は感染防止衣、感染防止手袋、サージカルマスクを着用しているところでございますが、新型コロナウイルスの症状は幅広く、無症状の場合もあり、現場で感染の疑いを判断することは難しい状況でございます。
まず、現在の救急隊の感染予防対策について御説明いたしますと、傷病者からの感染防止、また救急隊員を介して傷病者への感染防止を図るため、通常の出動時から隊員全員がサージカルマスク、感染防止上着、感染防止手袋を必ず着装して出動をしているところであります。 さらに、結核の疑いがある傷病者には、N95という高微粒子マスクを着装いたします。
もしそのような出動要請があれば、警察署、保健所との連携を図る一方で、現場では防護服や感染防止手袋の着用あるいは空気呼吸器、防毒マスク等もございますのでそれらの装着、さらには帰着後に水でよく洗浄する、あるいはうがいをするなど除染をしっかり行いまして職員の安全確保に努めておりますので、御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(都築光哉) 保健福祉部長。